天平の甍
曇っていた空がすっかり晴れて、金堂の屋根は輝いていた。
美しい。
Date: 2012/01/01


千手観音御守護
お札は金堂千手観音像の前に竹に挟んでたくさん刺してありました。
Date: 2012/01/01


新年迎えました
静かな新年です。

あまりに多忙だった昨年から、たった一日過ぎただけで、何と静かな年明け。
家族で唐招提寺へ。
いただいたのは『千手観音御守護』のお札。

気持ち良い元旦。

年が改まったと言う感じは無く、継続して思い続けなければならない事ばかり。
しっかり地に足着けて行く事。
今年は新しい事始まる。

Date: 2012/01/01


2012年
1月のカレンダーはチーター
Date: 2012/01/01


わんにゃんこ80
10月、名古屋の教室展でお世話になったギャラリーのわんこ。
玄関先に何時もいる。
建物とコーディネイトされたお家の中で寝転がっている。
ふつう犬のお家って狭くって中でウロウロ動けないのだけれど、ララちゃんのお家はすっごく大きくて、余裕で動いていた。
エアデールテリアかな。
ぬいぐるみが動いているようで、仕草が全部かわいい。
お客さまなら誰でも歓迎。
遊んでくれたらもっと歓迎。
ネコが遠くを通っていくとワンワン言っていた。
1週間お世話になりました。
Date: 2011/11/22


山、山
少し色づいて
Date: 2011/11/21


青空に映えて
紅い
Date: 2011/11/21


この秋も・・・
先週、飛騨方面へ出かけた。
今年の紅葉はあまり潔いものではなく、紅く色づく前に枯れてしまうものが多いと地元の方。
それでも、山は美しく、ぬけるような青空に紅い、黄色い葉が美しかった。

ウィークデイでもあり、人も多くなく、食事の後濡れ縁につづく畳の日溜まり。
3人で文字通り大の字にねっ転がって・・・。

気持ちいい〜っ!!
Date: 2011/11/21


受け入れて生きる
10月が終わってもう今年も2ヶ月を残すだけ。
名古屋教室の作品展無事終了。
雨女にふさわしく、搬入日は雨。
あとはずっと良い天気。
気持ち良い毎日。
静かな住宅街の中に、山小屋風にたたずむギャラリーは、会期中ずっと爽やかな風が吹き抜けていた。
オーナーの心遣いが隅々まで行き届いた、気持ちの良い作品展。
久しぶりに心躍る一週間だった。
初めてのところに、ホントに沢山のお客様、
心より感謝。
がんばった生徒さんたちにこころから拍手。

年を重ねて、何人かの友人が病の中にいる。
家族に囲まれ、友人に囲まれ、仕事に恵まれ、
普通に生きている事が当たり前の事ではない・・・と、
がつん!・・・と知らされたこの春。
『常ならず』・・・・と。

『明日死ぬと思って生きる、
   永遠に生きると思って学べ。』

今、心に激しくひびく言葉だった。
Date: 2011/11/02


無事終了
犬山での『東北の作家展』終了。
作品の返却も終了。
ホッとしています。

ギャラリーさんが、お茶碗や、お皿などたくさんの陶器を作品の返却と一緒に送ってくれました。
すっごく嬉しい!
嬉しいことがいっぱいあった作品展だった。

『藤田喬平美術館、9月から開催、
仙台空港へのアクセス鉄道、10月から開通、
・・・・・
海岸寄りの復興計画はまだまだ進んでおらず、
さんまの美味しい季節だけれど、岸壁が使えない、加工工場がない、
・・・・・
でも、個々人はそれぞれ問題を抱えながらも、前向きに日常生活を進めています。
元気に、元気にとやっています。』

仙台からのメール。
雪の降る頃だった、3月は。

復興のニュースがテレビから流れるけれど、現地の様子はもっともっと厳しいに違いない。
人々はしっかり生きている。
生きていかねばならない。

まだまだ先は長い。
息長く支援を続ける。自分の問題として続ける。
今回はたまたま東北だった・・・・というだけの事。

犬山の作品展が始まったときは30℃を超すような残暑の厳しい日が続いていた。
秋が突然やって来た。
寒い冬がやってくる前に、被災地のすべての人が暖かい冬を迎えられるように。

Date: 2011/10/05


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